娘のパンデビュー!ママが突っ走って試行錯誤した体験談

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みなさんは離乳食用のパンをそんな風に選んでいますか?広島に移り住んで数年後、待望のわが子が生まれ育児をスタートした私。そんな娘の離乳食も順調に進みましたが、いよいよパンデビューさせようという段階でパンのチョイスに困ってしまいました。どの時期からパンを与えて良いの?どんなパンなら安心して与えられるの?と不安なことも多々あり。今回は、そんな娘のパンデビューに試行錯誤した体験談をご紹介します。

パンのチョイスで悩む母

初めての育児で分からないことだらけの日々の中、育児本を頼りに生後5ヶ月からスタートした離乳食。お粥や野菜のペーストから少しずつ与え始めましたが、意外とスムーズに食べてくれる娘に手ごたえを感じていた私は、パンデビューのタイミングを意識するようになりました。

パンを食べられるようになってくれたら、離乳食もグッと楽になりそうだし、レパートリーの幅も広がるかもしれないと期待が高まる一方で、パンを与えることへの不安も感じていたため、なかなか娘にパンデビューをさせられずにいました。

心配性の私は、万が一小麦アレルギーでパンを食べさせたあとに具合が悪くなってしまったらどうしよう、パンに入っている砂糖や塩は赤ちゃんに与えても大丈夫な量なのだろうかなど、気になるポイントを挙げ出したらきりがない状態になってしまい、結局生後8ヶ月手前頃にやっと娘にパンを与える決断をすることができたのです。

張り切って自家製パンに挑んだ結果…

パンデビューをさせるときに問題になるのが、どんなパンを与えれば良いのかという点。一般的に離乳食のパンは食パンからスタートすると良いという情報をゲットした私は早速食パンを探しがてら買い物へ。スーパーやコンビニでもパンや食パンは売っているし、広島にはおいしいパン屋さんもたくさんあります。どこかで食パンを買えば良いだろうと気軽な気持ちで出かけたものの、いざ食パンを買う段階になると「この食パンって何が入っているんだろう?」と気になりだし、原材料の成分表示とにらめっこ。またもや不安で胸がいっぱいになってしまい、結局何も買わずに帰宅するはめに。せっかくパンデビューさせる気になっていたにも関わらず、市販品を買うのが不安になってしまった私は、自分で食パンを作ることを決意しました。

私はもともとパン作りが好きだったことから自家製パンへのハードルもそれほど高くなかったため、早速材料を調達し食パンを作りました。お店で買うようなフワフワの食パンには及ばないものの、なんとかパンらしく仕上がった娘用の自家製パンに我ながら大満足の私は、出来立てを娘の離乳食用にパン粥にして与えてみました。娘は初めての食感に少しびっくりした様子でしたが、意外とおいしかったのか少しずつ食べ進めてくれました。

市販品ならどうかしら?娘の反応は?

自家製パンを食べ進める中で、小麦アレルギーもないことが確認でき、安心してしばらくパンを与えていましたが、だんだんと食べる量が増えたこともあり、育児の合間に頻繁にパンを作るのが負担に感じた私。生後9ヶ月頃になると食べられる品数も増え、自分自身も離乳食に対して緩くなってきたこともあり、そろそろ大丈夫だろうと市販の食パンを与えることを決意しました。

傍から見たら大したことはないと分かっていても、自分の子どもに与える食べ物はやっぱり良い食材のものを選びたいと思うのが親心。娘のパンデビューの時同様に半日以上食パンを探し回った私は、お気に入りのパン屋さんの食パンを無事手に入れました。その食パンは原材料にこだわって作られていて、フワフワでリッチな味わいが魅力。娘は今まで味わったことのないような高級感漂う食パンに大興奮!ムシャムシャむさぼるように食べて、お代わりまでしていました。確かにおいしいのは認めるけど、ちょっぴり寂しい気もする私。「ママのパンだっておいしいんだからね」と言いながら、娘の横で自分で作ったパンの残りを食べたのを覚えています。

今となっては笑えるわが子のパンデビュー

初めての育児で不安になりがちな離乳食。私の場合も小麦や乳製品の心配があってパンデビューは二の足を踏んでしまっていましたが、何事もなく娘が2歳になってみて振り返ると当時なぜあんなにも必死になっていたのだろうと不思議に思います。パンが大好きな娘は、今ではほぼ毎食パンで、市販のパンも自家製パンもおいしそうに食べています。

いつの間にこんなにパンを食べられるようになったのかな??とびっくりすることも多いですが、食べることが好きになってくれて本当に良かったです。小さなわが子を大事に育てたいという親心から、娘のパンデビューに翻弄された私ですが、もし当時の私に会えるなら「もう少し方の力を抜いて気楽にやって大丈夫だよ」と言ってあげたい気もします。

担当ライター